arikata inc.

隠すことも、隠さないことも、
選べるように。

わたしたちは、かき消されがちな悩みや密かな需要に光を当て、
誰もが自分の「在り方」を選べる社会をつくる会社です。

About

社名は、「在り方」から。

胸元を隠すことは、特別なことではありません。そして、隠さないこともまた同じです。どちらを選ぶかは、その人自身が決めていい。arikata(=在り方)という社名には、誰の在り方も否定せず、選択肢をひとつ増やすことで背中をそっと支えたい、という願いを込めています。

はじまりは、幼稚園のママ友だったふたりの会話でした。2018年、ひとりが乳がんと診断され、リハビリで通っていたジムで再会します。手術の傷跡を隠すことに苦労する友人と、傷跡はないのにシャワーを避けて帰るもうひとり。「どうしてシャワーを浴びずに帰るの?」——その問いかけをきっかけに、ふたりは互いの胸元にまつわる悩みを初めて打ち明け合いました。

既存のタオルでは丈が足りない。濡れると体のラインが気になる。もっと気分が明るくなるデザインがあったら。同じ悩みを抱える人がきっとほかにもいる——「ないなら、つくろう」。乳がん経験者との意見交換と試作を約2年重ねて生まれたのが、muneposiタオルです。

株式会社arikataのふたり。代表取締役の渡部和香子とプロダクトマネージャーの三上美紀
  1. 2018

    ふたりの原点

    乳がんの経験と、長年のコンプレックス。ジムでの再会から、胸元の悩みを語り合うように。

  2. 2022

    muneposiプロジェクト始動

    クラウドファンディングで目標金額の200%を達成。初回販売分は完売し、必要とされていることを確信。

  3. 2023

    荒川区のモノづくりとして評価

    第6回荒川区新製品・新技術大賞を受賞。区のモノづくりブランド「ara!kawa」認定商品に。

  4. 2024

    株式会社arikata 設立

    第1回リプロダクティブヘルスアワード シルバー賞受賞。より多くの声をかたちにするため法人化。

  5. 2025

    広がる取り扱いの輪

    東京都トライアル発注認定制度に認定。百貨店・雑貨店・温浴施設・医療機関へと販路を拡大中。

Business

見えない痛みに寄り添う、ものづくり。

muneposiタオルを首から掛けたふたり

Brand

muneposiタオル

首に掛けるだけで胸元をすっぽりカバーし、そのまま髪も体も洗える入浴タオル。ボタンで留められるので両手は自由。湯船には浸けない設計だから、施設でも気兼ねなく使えます。

  • 「隠す」を選択肢のひとつに隠すことを推奨するのではなく、選べる自由を届ける。それがすべての製品に共通する設計思想です。
  • 当事者の声から設計する乳がん経験者との意見交換会と試作・試着を重ねる開発プロセス。凹凸生地や首元メッシュなどの仕様は、すべて実際の声から生まれました。
  • 暮らしの場面を広げる温浴施設や検診のほか、避難所での着替え、入浴介助、思春期のお子さまのプライベートゾーン教育まで。活躍の場は広がっています。

実体験から生まれる企画・商品開発・講演

タオルの販売だけが、わたしたちの仕事ではありません。当事者としての実体験を起点に、企画・発信・ものづくりのお手伝いをしています。

  • 企業・団体向け講演・研修がん教育/患者体験/ダイバーシティ
  • イベント・POPUP出展・企画
  • 商品開発・共同企画
  • SNS発信・販促デザイン
  • チラシ・パンフレット制作
  • 当事者視点の商品・企画提案

「こんなこと頼める?」というご相談も大歓迎です。お問い合わせはこちら

minority focus, and be positive

muneposiのメッシュバッグとタオル
旅行かばんに入れたmuneposiの巾着ポーチ

受賞・認定

第6回 荒川区新製品・新技術大賞 ara!kawa 認定商品 第1回 リプロダクティブヘルスアワード シルバー賞 東京都トライアル発注認定制度 認定

お取り扱い:百貨店・書店・生活雑貨店・温浴施設・クリニック・病院内ケアサロン ほか

Company

会社概要

社名株式会社arikata(アリカタ)
代表取締役渡部 和香子
所在地〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-42-1
壮光舎日暮里ビル2階
事業内容見えない痛みに寄り添うケアアイテムの企画・提供
ブランドmuneposi(ムネポジ)
代表取締役 渡部和香子

Founder / CEO

渡部 和香子

代表取締役。友人の乳がん罹患をきっかけに、自身も長年抱えてきた胸元の悩みと向き合い、muneposiタオルの開発を決意。かき消されがちな需要に光を当てるべく、株式会社arikataを設立。

プロダクトマネージャー 三上美紀

Product Manager

三上 美紀

プロダクトマネージャー。2018年に乳がんに罹患した経験から、「病気になっても変わらない日常」を支えるものづくりを追求。当事者の視点で製品開発と品質を担う。

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